ヨーグルトは朝より夜食べた方がよい

わたしは、発酵食品を毎日必ず食べるようにしています。

冷蔵庫には、ヨーグルト、キムチ、甘酒、チーズなど何種類かの発酵食品が必ず入っているのですが、

先日、ふと「ヨーグルトは夜食べた方が効果が出るよ」と友人に教えられました。

ヨーグルトを朝しか食べてこなかったわたしとしては、
「何で？どういう論理？」となったのですが、

要は、

人間の体というのはリズムがあって、1日の中で、朝は排泄し、昼は食べたものを消化して栄養を補給し、夜は吸収する。

このようなリズムがあり、腸が最も活発に働くときが、22時～2時の間。

この時間帯に合わせて、ヨーグルトを食べることによって、腸が整い、ヨーグルトの効果が発揮されやすいという理論。

確かに、理にかなっていると思いました。

これからは、ヨーグルトは夜に食べます。
夜といっても、夜中ではなく夕食時（19時～20時）に摂るのが良いみたいです。